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インフォメーション
2023/01/27 |
Facebook 滝の里升田 公開中滝の里ファームが活動している地域のSNSです。更新は不定期となってます。 |
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ファーム理念

農業にもう一度革命を。
お子さんからお年寄りまで、「おいしい!」「また食べたいね!」と言っていただける食材を社会へ提供していきます。
当ファームは米を中心に、そば・山菜等の可能性を探究し、日本の食文化に貢献してまいります。
また、農家の高齢化問題、跡継ぎ問題を筆頭に、食料自給率が低下する我が国において、当ファームは農業に積極的に最新のテクノロジーを導入し、農業にもう一度革命をもたらし、安心かつ未来ある「農業」を築くことを目指します。
ファーム紹介

食べ物の安全と、豊かな暮らしのために。
子供たちにも安心して提供できる農産物作りがしたいという想いから、特に米に関しては水と空気、環境にこだわった水耕栽培を始めました。
ここの地区は標高が200m位で市街地と比べても2℃ほど気温が低く、水に関しても鳥海山の氷河が解けた冷たい山水が直接田んぼに入って来るので収量は確保出来ませんが、その代償として「おいしいお米」が育ちます。皆さんに喜んでもらえる、おいしくて毎日食べられるお米づくりを軌道に載せることができました。
現在は地元の生産者をはじめ地域のみなさまの理解を得て、品質・味・機能性を持ったお米としての地位の獲得に向けて取り組んでおります。
直販にも力を入れており、口コミの好評価を受けて、食にこだわるすべての人々へわたしたちの想いを届けております。
代表あいさつ
食に関わる責任とプライドを持つ。
わたしたちが作る農産物は決して特別なものではありません。あたりまえの食卓に並ぶ日常的なお米です。
だからこそ、コストパフォーマンスが良く、毎日食べても安心・安全であることは必要不可欠であると考えます。
食の安全を真剣に考え、守るために、私たちは天然の光や水の恵みを活かし、肥料や農薬などの吟味にこだわった農産物を育てる方法を選びました。
特に水に関しては、鳥海山の麓という特権にこだわり、田んぼに引き込む水路には清らかな水でしか育たない「岩魚」が生息しています。使用されている水は、安心・安全は当たり前。
クオリティーの高いお米をお届けいたします。
食への関心が高まっていく中、これからもプライドと責任をもって、皆さまにおいしいと言ってもらえる農産物を作り続けます。
事業紹介

当法人は升田地区を拠点として、水稲、そば等の栽培・販売する法人です。
天候に左右やすい農産物ではありますが、気候や水の利点を生かし、継続的で生産性が高く、安心・安全な農産物の栽培を行っております 。
また当法人独自のノウハウで山菜等の販売も行っております。
実績

中山間地栽培に適している「ひとめぼれ」
山形県での水稲栽培は、「はえぬき」「ひとめぼれ」「つや姫」「雪若丸」等の全国的に名前を知られたお米ですが、当地区では「ひとめぼれ」を主体に栽培されいます。
鳥海山の氷河が解けた氷河水が旨さの源となっています。

高冷地に適したそば栽培
当地区は、標高200mに位置し夏の高温時にも庄内平野より気温が低く、そば栽培に適した環境となっております。近年の米余りの時代に一早く対応して高冷地による環境を利用して、そば栽培に取り組みました。秋には地区の直売所にて「そばの実」等が販売されています。

鳥海山からの宝の恵み!山菜王国!新鮮さが売り!
地元直売所では、春になると新鮮な山菜が直売所に並びます。「ミズ」「コゴミ」「タラノメ」「ウド」「ワラビ」「ゼンマイ」などなど。特に、鳥海山の「根曲がりたけのこ」は絶品です。
秋には、秋の山菜が豊富に陳列されます。特にキノコの種類は豊富です。
新鮮でお求めやすい価格でご提供しております。
ファーム概要
法人名 | 農事組合法人 滝の里ファーム |
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住所 | 〒999-8201 |
代表理事 | 池田善幸 |
役員(理事) | 池田善幸 池田秀昭 池田曜 |
構成組合員数 | 21名 |
経営面積 | 40.22ha |
栽培面積 | ・水稲 |
事業内容 | ・水稲 |

沿革
2015年3月1日(平成27年) | 農事組合法人 滝の里ファーム設立 |
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栽培農作物紹介

お米(ササニシキ・ひとめぼれ)
鳥海山の雪解け伏流水、木々の緑をわたる爽風、そして寒暖の差が、「升田の米のうまみ」を押し上げています。今では希少な「ササニシキ」も栽培しています。日本人の主食!とにかく一度食べてみてください。

収穫前のそばの実
こだわり栽培のそばです

春の山菜王「わらび」
地元の山々から採れたワラビや、ミズ、こごみ、うど、笹タケノコなどは、地元の直売所で販売されています。
アクセス

交通案内
住所 | 〒999-8201 |
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お車の場合 | 酒田市八幡総合支所より約15分程度 |